涼しい土曜の朝を迎えました　

ケイチィのお散歩…

今朝は田んぼ道をひさしぶりに歩いてみようと県道を渡りました





秋晴れのいい朝です

ケイチィの足取りも軽くスタスタと　

稲の穂が重くなってます



あちこちで稲刈りがおこなわれていました



途中、ケイチィさん



かかしさんにご挨拶　



稲穂の黄色をバックに曼珠沙華の真っ赤な花があちこちでみられます



春の桜の時分からずいぶんご無沙汰のコースです

ケイチィままはにょろにょろがでてこないかと心配で…　



気持ちのいいお散歩です


川のせせらぎを聞きながら、時折鳥が鳴き…

風がそよぎ、草の匂いがして…

なんだかとっても落ち着きます


今日はずいぶん歩きました　

いつも休憩するベンチまでがとっても遠い気がしました





日差しはまだまだ暑いくらいです

一度腰を落ち着けるとケイチィさん、なかなか立とうとはしません

ああでもない…こうでもない…





帰りも長いから嫌だなぁって思ってるのでしょうか



ここは散歩コースになってるのでウォーキングを楽しまれる方が通ります

ケイチィをみて美男と声をかけてくれるおじさんがいました…　



やっぱり女の子には見えないのかなぁ〜　



すねてますねぇ〜ケイチィさん

そろそろ帰りますか？

しばらくケイチィとベンチに座りながら、メールをしたり、電話をしたり…

用事も済んだことだし

帰りましょう　

ん？？ケイチィさん



1時間ほどかけてお散歩が無事終わりました






いつも黄色い稲穂の季節にケイティと散歩をしていて、ふと思い出す聖書の箇所があります


　だからいっておく。命のことで何を食べようか、体のことで何を着ようかと思い悩むな。命は食べ物よりも大切であり、体は衣服よりも大切だ。

鳥のことを考えてみなさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、納屋も倉をもたない。だが、神は鳥を養ってくださる。

あなたがたは、鳥よりもどれほど価値があることか。あなたがたのうちのだれが、思い悩んだからといって寿命をわずかでも延ばすことができようか。

こんなごく小さな事さえできないのに、なぜ、ほかの事まで思い悩むのか。野原の花がどのように育つかを考えてみなさい。働きもせず紡ぎもしない。

しかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。

今日は野にあって、明日は炉に投げ込まれる草でさえ、神はこのように装ってくださる。まして、あなたがたにはなおさらのことである。

信仰の薄い者たちよ。あなた方も何を食べようか、何を飲もうかと考えてはならない。また、思い悩むな。　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ルカによる福音書　12章22節〜29節



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