※ 今日のブログは、文章だけになります
膝関節をガードし、十字靭帯を保護する
サポーターを頂きに、いつもの病院へ行った
ケイチーさん …
ついでに、レントゲン撮影で下肢の状態を
再確認すると
従来の左股関節に続き、右股関節も
相当悪くなっていることが判明 …
おそらく、悪い左を庇って歩くうちに
右へ負荷がかかり、右股関節にもズレが発生した模様 …
今後の治療方針について、院長先生は
①
大腿骨の骨頭切除オペ で、骨盤と大腿骨の接触痛を除く
②
人工関節 をオペで埋め込み、股関節形成不全を人工的に改善する
③ 人工靭帯 ( 強靭な糸 ) で骨盤と大腿骨を繋ぎ止める
トグルピン法 でオペをする
④ 年齢を考え、このまま痛みをとる投薬治療に専念する
大まかに分けて、以上4つの治療方針を提案
①のリスクは、オペ後の安静期間やリハビリ期間が長期に渡ること
リハビリに失敗すれば、もう片方の足への負荷が大きいこと
入院が長期に渡ること
②のリスクは、若干の術後感染症や骨折の可能性が残ること
いつもの病院ではオペ出来ず、東大阪にある
国内屈指の人工関節の権威の病院 でのオペとなり
入院が長期 ( 2週間~ ) に渡ること
③のリスクは、人工靭帯が緩んだり切れたりすると、再オペの必要があること
④のリスクは、そもそも根本治療にならず、じき歩けなくなること
①②③は、リハビリを経れば、歩けるようになる
でもケイチーさんの場合は股関節のみならず、膝関節にも問題があり
股関節オペを施術したところで、それだけで以前のように歩けるようになるかは
何とも未知数。そんなリスクを、10歳という今の年齢で選択するのは …
さらに①②は手術代も、かなりの高額 …
院長先生曰く、骨盤と大腿骨頭の形状には異常がない
( 骨盤と大腿骨頭同志が当たって削れていない )
ケイチーさんの場合は、①②よりも
③の方が、お勧めだそうです
若ければ、②の人工関節のチョイスもいいですが
痛みを取り除く目的と、今の年齢を鑑みれば
もしケイチーさんが院長先生の子だったら
③を選択するでしょうと …
色々とご心配をお掛けして申し訳ありませんが
こんな感じで院長先生にご相談に乗って頂きながら
現在、最適な治療法を模索中です
… と書いてる今日、いよいよ本当に
自力では立てなくなってしまいました …
立ったり、しゃがんだりが出来ない以上
最悪トイレは、ペットシートかおむつ対応に
なるかもです …
考える時間は、あまり無さそうです
結果が出れば、お知らせ致します
先が見えない受難ケイチーに
応援のポチ

お願いします
にほんブログ村
人気ブログランキングスポンサード リンク