みなさんよくご存知の、この文字 …
「 優 」優秀・優越・優位・優等・優勝 …
他人より優れている、勝っている意味を表す文字ですが
でも、この文字が本来持つ深い意義は
もしろ真逆の所にある …
そう説いたのが、こちらの作家 …
にんべん に、
憂う と書いて、
優 …
つまり、自分の 「 弱さ 」 から逃げず
他人の 「 弱さ 」 に寄り添え
人の心の辛さに敏感な人こそ
本当に優れた人であり
本当の教養人である、と …

自分自身を顧みて
自分自身の 「 弱さ 」 を認識していれば
人前で自説を主張する時には本来
恥ずかしさや、はにかみが伴うものである
( 自分はそこまで立派な人では無いという謙遜から )

そして為政者とは本来、そうした人が
なるべきである
自分の弱さに目をつむり、蓋をし
嘘で誤魔化そうとする人が
どうして真に、他人の心に寄り添えようか ?
にんべん に、
憂う と書いて、
優 …
他人を圧倒する意味ではなく
人の心の辛さに敏感な人こそ
本当に優れた人であり
本当の教養人である …
太宰はそう、語りかけています …
そう、ハニカミ … (#^.^#)


ハニカミからのおねだりに出た
技巧派ケイチーさんなのでした … (#^.^#)

「 優 」 より 「 郵 」 な 「 ゆうパック 」 大好きケイチーに
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