いぬとわたしの10のやくそく
2020/08/26
お盆に
あんちゃん&モナカちゃんのママから

温かいお手紙と本が届きました

ケイティの新盆
もう そんな時期なんだと思いつつ
本のページをめくりました

犬の十戒で始めの方のストーリーは
目にしたことがありました

『 にじのはし 』 のパートでは
にじのはしを渡り 痛みも苦しみもとかれ
元気を取り戻し 気持ちよくすごす様子が
描かれています
『 みんな幸せに満ちたりてはいるものの
ひとつだけ欠けているものがあります 』
とありました
一人で旅立たせなければならなかったことを
思い出し 涙がこみ上げます
『 自分にとって 特別な誰か・・・
残してきてしまった誰かが
ここにはいないのです 』

いつか また会えるまで待っていてくれる
そして二度と離れることがない
そんな時が・・・ やって来る
とても慰められる言葉でした
この物語には もう一つパートがあります
生きてる間に 愛されたことのなかった動物の話が
綴られていました

ケイティが旅立ってから
多くのお友達が旅立ちました
ついこないだも ブログで知り合った
トルコのラム子さんちの『 ケント君の旅立ち 』 を知りました

たまたまブログをアップするときに
『 天国のケント 13歳になりました 』 の
タイトルを見つけました
ブログで繋がったお友達の多くは同じような年齢です
大好きなママやパパの為にりっぱに生き抜いたワンコ達
お空で安らかにすごせますように

きれいな星空を見上げながら まだまだ蒸し暑いお散歩をがんばるアニーに
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comment
また朝から泣いてしまいました。
信仰があるわけではなくて、次の世界があるのかどうかも分かりません。
でもあの子達にまた会えるのなら、自分がこの世を去ることは、ただただ安らかで、むしろ待ち遠しいことだと思っています。
ですから今でも、また会おうねと呟いています。
お邪魔しました。
先に旅立ってしまうのはわかっているものの、ずっと一緒に
過ごしてきて私たちがいなければ何もできないのに、一人で
逝かせるのが本当につらいですよね。
また会えると思えば・・・気持ちが楽になります。今度は
向こうで待っててくれてるんだと思えば、死もこわくないです。
また会おうね、いい響きです。
本当に辛いものです(・_・、)
私は立ち直るのに、
ずいぶんとかかってしまいました。
亡くなってからの数ヶ月は
色のない世界で生きていました。
何も気力が湧かなかったし・・・
でも時間は思い出を
温かくてやわらかいものにしてくれる。
忘れることはないのですけどね。
この地上で幸福ではなかった
わんこたちにも
ちゃんとお家や家族が与えられる
のですよね?
そうであって欲しいものです。
色の無い世界・・・本当にそうですね。世の中はみんな止まらないで
動いているのに 自分のところだけがモノクロの世界で時間がピタリと
止まったような気がしていました。
今思い出せるのは、やはり二人でがんばった亡くなる前の事です。
夜中のトイレで星を見上げながら静かに時間をすごしたことです。
心が通じで一心同体でした。
幸福でなかった子達も虹の橋のたもとではパートナーをみつけることが
できるんだと書いてありました。みんな幸せにならないとね。地上で
大変な思いをしたんだから・・・
地上でも尻尾のある子達がひとりでも多く幸せにしてあげたいですね。
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