バナー

FC2ブログ

 運命と 「 死 」 

2019/12/29






生まれた者は、死ぬのが運命


出会った者は、別れるのが運命


人も動物も、無より出て 無に帰る






家の中 0021





だが、無を恐れる事はない


無は生命を生み出し、生命を飲み込む


無は慈悲であり、慈愛であり


母の懐の様に、温かいものである






家の中 0011





生きとし生ける者、全てが


いずれ無に帰するものであるから


愛する者を失った悲しみに囚われ過ぎるのは


愚かな事である






家の中 0231





全てが無であればこそ


共に過ごした日々の喜びと輝きを


ただ大切にすれば良い


そうすれば、愛する者と永遠に


共に生きている事になる






扉ASIMO会話 038





以上は、とある本からの引用です


捉え方は人それぞれでしょうし


例え、頭で理解出来ても


心が伴わない事も多々あるでしょうが


ケイチーパパは、少し気が楽になりました






家の中 0051





また、「 死 」 は 二度やって来るという話 …






扉ASIMO会話 007





一度目の死は、生命活動が停止した時


何人たりとも避けられない、肉体の死 …






葬儀 0971





そして、二度目の死は


人々の記憶から忘れ去られた時


これが、本当の意味での 「 死 」 …






家の中 0201





例えば、ケイチーパパが好きな


戦国武将、武田信玄は


とうの昔に肉体は滅びていても


450年以上も後の、今の時代の人々に


その功績や人となりが語り継がれているわけで


そういう意味では信玄は


今も生き続けている …






556.jpg





生まれた者は、死ぬのが運命である以上


ケイチーさんの肉体の死 ( 一度目の死 ) は


誰にも、止めようがありません …






ゴルソック痕 013





でも、二度目の死は


このケイチーブログが存在し


多くの方々に見て頂ける機会が続く以上


防げるのではないのだろうか ?


最近、そんな風に思います






ブログ画像 001





そういう意味では


ブログやってて良かったなと


今更ながら、しみじみと思う


年の瀬の、ケイチーパパなのでした ☆







にほんブログ村 

人気ブログランキング

スポンサード リンク
comment (3) @ 日記
 ご愛顧ありがとうございました ♪  |  落し物の痕跡 

comment

管理人のみ閲覧できます : @
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2019/12/29 Sun 08:47:05
管理人のみ閲覧できます : @
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2019/12/29 Sun 09:24:36
: choromatsu @-
何が起こったとしても、
ケイティーパパとママを支持します!
今後もずっと!!
2019/12/29 Sun 16:56:49 URL

コメントを送る。

URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する