明日への想い
2019/12/27
ケイチーブログ終了に対する数多くのコメント
ありがとうございました
ママのLINEへも、たくさんのメッセージが
入っている模様です


かけがえのない家族を失った時
次のアクションをどうするか …
どの行動が正解とかではなく
そこには、「 十人十色 」 ならぬ
「 十家族十色 」 の葛藤・ドラマがあるんですよね


ママに比べ、パパが切り替えが早いのは
多分に本業からの影響があるかと …



例えば10年間、ホンダ車通じ
良いお付き合いをさせて頂いた大切なお客様が
訳あって今回、他社のクルマにお乗換えされた場合 …
そりゃ内心は
いいお付き合いだったのに、他社かよ …
ご縁が切れてしまう …
等々、残念無念未練タラタラです
でも、その事をいつまでも引きずっていても
そこからは何も生まれません
明日のノルマは、容赦なくやって来ます
ニーズは把握出来ていたか ?
それに対する代替提案は出来ていたか ?
10年間、アフターフォローは出来ていたか ?
これらの点さえきちんと押さえてあれば
例え結果は他社代替であったとしても
自分の中で、何ら悔いる事はなく
スパッと、次の仕事へ向かう事が出来る …

ケイチーさんとの、10年8ヶ月
パパには、悔いはありません
自分なりに、親として
してあげられる事は全てしたと
自信を持って、言えます

最期の病気も、現代の医学では
あれ以上、どう仕様もなかった …

だから、一切の後悔が無いから
やり残した未練が無いから
次の子を迎える気持ちに
なれているんだと思います
本業から来る、思考回路の導きで …

頂いた数多くのコメントの中に
こんなメッセージがありました
動植物を愛する為に生かされている人って居るんです。
そんな人に愛される為に生まれてくる動植物って居るんです。
そんな動植物の為に、愛することを止めないでほしい。
ありがとうございます
今すぐには無理でも
パパがママに言いたい事は、まさにコレです
ケイチーママの子になるゴルは
間違いなく、「 幸せになれる子 」 です

ケイチーさんが、そうであった様に
「 幸せを約束される子 」 です

ママの、ケイチーさんへの接し方を
間近で見ながら …

例え寿命が十数年でもいいから
何度、ケイチーさんと代わりたいと
思ったことか … ( 笑 )




旅立ったケイチーさんを偲ぶ事は
心の中で想い続ける限り
どんな形であれ、出来ると思います

ずっと下を向くのではなく
後ろ向きな想いを抱きながら
前向きに生きる事も、出来る筈です

人もワンコも、一生は短い …
お互い、その限られた時間の中
誰にも平等に訪れる 「 明日 」 を
笑って過ごせたら …


何より、その笑顔で多くの方々を魅了した
女優さん自身が、それを一番望んでいる …

そう思って、そう信じて止まない
ケイチーパパです

今はママの気持ちに そっと寄り添う孝行娘ケイチーに
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comment
もとにやってくる子は間違いなく幸せになれるでしょう。
ただママさんにはもう少し時間が必要かな?
ケイティちゃんファンはいつまでもケイティちゃんの弟か妹がやってくる日を心から願っています。
パパさんが悔いがないと思えるのと一緒にケイティちゃんはまったく悔いない最高に幸せな犬生だったことと思います。
ケイティちゃんのご冥福を祈るとともにいつまでも待っています。
『ケイチーに会いに来てくれてありがとうでち』
パパさんとママさんの気持ちを感じます。
いつか、いつか、どんな言葉に変わるのか...
私達の場合、初めての子を亡くした時、
遺影を持って、たくさんのブリーダーさんを訪ねて、
同じ子を作って下さいと頼みました。
もう、会いたくて会いたくて。
まわりから見たら「えっ?」って思われるかもしれませんが、
10軒目くらいのオーナーさんが、
今までのブリーダーとは違って、
私達の悲しみを全部聞いてくれました。
次の子を飼うことについて全く薦めて来ませんでした。
今までのブリーダーさんは、
「今日、連れて帰ることも出来ますよー。」って、
それは、なんか違うと思いました。
10軒目のオーナーさんには、後日、何度か会って色々な話をしているうちに、
主人が、頼んでみようかと、言ってくれるようになって、
「遺影と同じ子を作って下さい。」って頼みました。
冷静に考えたら、血筋が違うし、
ゴールデンには違いないけれど、
同じ子なんてこの世に存在しない。
ただ1人の子だったのだから、オンリーワンなのだから。
手元に来るまでの間にずいぶん想いが変わり、
新しい命との出会いの過程を大切にしようとしました。
産まれた瞬間に連絡をいただき、2週間後に、
大雪の中、長靴をリュックに入れて、会いに行きました。
感動の対面は言うまでもありません。
その子がマロンでした。
私達も、パパさんと同じく、後悔は全くありません。
でも、なかなか、悲しみは簡単に取れなくて、
ちょっと時間がかかります。
ですから、待っててあげて下さいね。
私達も、ママさんのこと見守っていますね。
無理しないで・・・今はそれで良いのだと思います。
亡くなった子が喜ぶのは思い出話をたくさんすること、と聞いたことがあります。ケイチーちゃんの思い出話、思い出の写真どんどんみせてくたさい!まだまだ、ケイチーちゃんのが喜ぶこと、してあげられることありますよ〜
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