ケイチィへ
2019/11/21
肝臓の組織球性肉腫との診断を受けた
ケイチーさん …

悪性腫瘍により肝臓が肥大化しており
原発巣の摘出は、もはや不可能 …
さらに、抗癌剤を投与するにも
股関節から全身へ転移したブドウ球菌への対処で
抗生剤を投与中の現状
もし抗癌剤投与で今以上に免疫力が下がれば
癌は一時的に抑えれても、今度は逆に
ブドウ球菌の増殖から、全身の関節や臓器の
炎症が止まらなくなる …
また、ほんの2週間で
発病→肝臓1つを全部侵食してしまった
その恐るべき癌の進行速度から
今後も急速に全身への転移が予想され
仮に肥大した肝臓が破裂すれば、失血性ショック
肺へ転移すれば、呼吸困難
脳へ転移すれば、てんかん等が
起こりうるとの事 …
そうならなかったとしても
今も続いている食欲不振から ( 既に体重は3kg減 )
筋肉がさらに落ち
自力での寝返りや状態起こしも出来なくなり
最後は本当に寝たきりとなり
やがて衰弱死するでしょう、との事 …
その余命は
早ければ、数週間から
1ヶ月以内 …
先生からは、安楽死の話も出ました
肝臓自体は痛みは感じにくいそうですが
全身の倦怠感は ある筈との事で
徐々に衰弱して行くのを見ていられない、或いは
アメリカでは、犬として歩けなくなった時点で
安楽死を選択する飼い主も多いそうです
「 子供に先立たれる親の気持ち 」 って
子供の無い自分には、想像すら出来なかったけど
きっと、今のこんな感じなんだろうなぁ …

「 おはよう、ケイチー ♪ 」
「 お、今日も ニコニコさんやなぁ ♪ 」
毎日よく 話しかけ
馬肉をはじめとする、体に良い食事を与え
一緒にお散歩し、一緒に寝て
春夏秋冬、四季を問わず
毎週毎週、大好きなプールへ通い …

夏と冬は、白馬や八ヶ岳へ
ケイチィは迷惑と思ってたかもしれないけれど
何度も何度も遠征し …



行く先々で、たくさんのお友達と出会い
いっぱい、いっぱい、可愛がってもらい
かけがえのない楽しい思い出を
ひとつひとつ、積み重ね …



全国の、たくさんの方々に
毎日ブログで応援してもらい
そうやって、今日までの10年と8ヶ月
笑顔で生きてきた、ケイチーさん …

人間の親として
やってあげられるだけの事は全てしたと
胸を張って言える自信は、あるけれど …
何事も後悔を残さず、やり切れば
結果はどうあれ、メソメソ泣く事はないって
幼い頃から聞いていたけれど …

でも、それなのに
こんなに悲しい気持ちになるのは
何故だろう …
泣いても泣いても、涙が止まらないのは
何故だろう …

最期の最期、ケイチィが一番苦しい時に
何もしてあげられなくて、ゴメンね …
ママとパパは、どうしたらいい ?
ママとパパに、どうして欲しい ?

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comment
ぴったりくっついてなでてあげて下さい。
いいこだね、かわいいね、大好きだよと。
いつも、ケイチィちゃんのブログを楽しませていただいております。
我が家でも、ゴールデンレトリバーを家族として迎え、思い出を沢山作って貰いました。今は保護猫を家猫として迎え、4匹と暮らしていますが、虹の橋を渡った子にはラッキーが見つけた子もおりました。
虹の橋に見送る度に、この子達は今を一生懸命生きている。苦しくないように、最後の時を安らかに見送ってあげようと思う気持ちになりました。それは安楽死ではなく、安らかに過ごせるようにということです。
わんこ、にゃんこは苦しいとは言えないけれど、今を必死に生きていると思うのです。
色々な考え方があるでしょうが、私は安楽死は選択出来ませんでした。
パパさん、ママさん、本当にお辛いと思います。ケイチィちゃんと一緒の時を大切に過ごしてくださいね。
長い文章になってしまい、申し訳ありません。
パパさんママさんのお気持ちを想うと言葉がみつかりません。
少しでもおだやかな時間が長く続きますように。
私たちもこの1年間に、カルアとコナを見送りました。こんな悲しいことってあるでしょうか。カルアは14年、コナは10年、私たちと一緒に暮らして来たんです。この悲しみを涙を流さずに乗り越えるのは、とても難しいです。
犬は最後まで匂いだけは感じられるので、パパさん&ママさんがずっとそばにいてくれるのが一番安心すると思います。心から、ケイチー家の皆さんのことを思っています。
とても辛くて大変な時にブログありがとうございます。ずーっと前からファンです。10年以上前にtoto(黒ラブ)を亡くし、現在はCoo(ゴールデン)9才と暮らしています。totoを亡くした時思いました。彼女は動物で野生なんだと。たから今を生きる。今を信じて生きている。先の事など考えてない。今を精一杯生きて生きぬいた、と。最期を看取ってしばらくして思いました。私たちはそれをみとどける。そばにいてあげるしかできないけれど、そばにいて愛していると伝えてあげてください。それしかないと思います。突然知らない人間がすみません。
今を精一杯生きているケイティさん、どうかがんばって。
初めてコメントいたします
ウチにもマック♂7歳ゴールデンでおります
マックがウチに来た時からこのブログを毎日楽しく拝見させていただいておりました
ですが、今は見ていられない
でも、ケイティーのファンもして
いや、ゴールデンの親として
最後まで見届けなければいけないと
見届ける義務があると思います
目を背ければいいじゃないか
いや、悲しくても辛くても最後まで見届けなければいけないと思います
関節が良くなり、またプールで楽しく遊ぶ姿が見られるものだと思っていたのに・・・。
パパさんママさんのお気持ちを思うと、言葉が出てきません。
穏やかに、少しでも長く、かけがえのないご家族の時間が過ごせますよう願っています!
あまりに悲しすぎる事実に胸が苦しくなっています。
ご家族との穏やかな時間が少しでも長く続きますように
お祈りいたします。
パパ、ママの笑顔は何よりも宝物ですよね。
最後の最後まで嗅覚と聴覚は残るそうです。
たくさんたくさん話しかけてあげてくださいね。
遠くからたくさんたくさん祈っています。
でも、私達家族には考えられず 選びませんでした…
最終的に肺に転移し、肺にもお腹にも水が溜まり、呼吸も困難な状況が2ヶ月続いて最期を迎えました…
してあげられる事は全てしてあげたと思ってましたが、最後の辛く苦しそうな姿を思い出すと もっと早く楽にしてあげた方が良かったのかな…と言う後悔もあります…
何をどれだけしてあげても、絶対に後悔は残ると思います…
安楽死を勧める訳ではありません、私も根本的に反対です。
でも、その子の極限的な辛さから解放してあげるために必要な時があるかもしれない…
これは正解も不正解も、まして善も悪もないと思います。どちらを選択しても きっと親は一生後悔すると思います…
こんな時にママさんパパさんのブログにコメントするようや内容ではないと思いますが、ワンズと実の両親を看取った私としてはママさんパパさんに選択肢を狭めて欲しくないと思います。
今はケイティちゃんに穏やかな時間を少しでも長く送って欲しい…
少しでもケイティちゃんとママさんパパさんが笑顔でいられる事を祈っています。
長きにわたりこのblogとケーティーのファンです。
我が家も昨年ゴールデンを亡くし、幸せな現実が幸せだった思い出に替わりました。
ケーティーが少しでも長く穏やかなな日々を過ごす事を願っています。
私もゴル飼いです。昔からブログ拝見させていただいています。
ケイティちゃんのスプラッシュをみて、うちの子はびびりでどちらかというとどぼんっと落ちる感じで・・・写真を見せて、こうやるんだよ~って教えたことを思い出しました。
いろいろ悩みますよね。最後の最後、どうしてあげるべきか。飼い主としては一秒でも長く一緒にいたい、でも痛みが強かったりつらい思いもさせたくない。うちはつらそうだったら安楽死も考えよう、、、と夫は言います。でも、きっと実際に直面するとできないと思います、1分でも1秒でも長くそばにいてほしいから・・・
人間のエゴかもしれないけど、多分ワンコ達もそう思っていると思うんです。ずっと一緒にいた家族だから。
ケイティもパパママに後悔が残るのは望んでいないはず。パパママがしたい、最後を、、、と望んでいると、、、思いたいだけなんですけどね。
なるべく長く、傍にいてぬくもりを感じて感じさせてあげて下さい。
我が家も今年の初めに、8歳のゴルを組織球性肉腫で亡くしています。この病気はとても進行が早くすごく難しいと聞いています。これからはケイティちゃんの食べたいものを好きなだけあげてほしいです。そして時間の許す限り一緒にいてあげてください。穏やかな時間が少しでも長く続きますように。。。
いつも通り語りかけパパさんママさんのぬくもりを感じさせてあげて下さい😢
きっとそれが1番ケイチーさんには幸せ😃💕だと思います。
ケイティが どうか少しでも痛みがなく
パパさんママさんと 一秒でも長く幸せな時を過ごせますように
ブログ拝見をご無沙汰していたら・・・。
ももたろうと重なって涙があふれて止まりません。
一分一秒でもケイチィちゃんのそばにいてあげてくださいね。
ケイチィちゃんもいつまでもパパママのそばにいてあげてね。
神さまにずっとお祈りしています。
私は昨年大切な夫を62歳の若さで亡くしました。うちには、9歳になるゴールデンがおります。
夫は癌で最期を自宅で過ごしましたが、芯が強く泣き言を一切言わなかった彼が、亡くなる数日前に
もう限界だ 安定剤を入れてもらうよう頼んでほしい
と私に言いました。
痛みをこらえ笑顔でいることにこだわってきた夫の唯一の私への頼みごとでした。
痛みのためにぐっすり寝ることができなかった夫は、薬を使ってからは意識が遠のいて寝ているように見えました。そして翌日に旅立っていきました。
医師からは薬を使ってどのくらいもつかはわからないが、1週間が限度かと言われていたので、翌日に旅立ってしまい、勿論後悔もしましたが、苦しみから解放されて安らかな顔だったので、これでよかったのかもしれないとも思っています。
1週間後に、はっきりしたカラーの夢で、元気なニコニコ顔の夫に会うことができました。
はっきりと髪に触れる感覚もありました。
安楽死と夫に投与された薬は違いますし、苦しみを伝えることが犬にはできませんから、どういう選択が正しいのか分かりませんし、どう選択しても後悔はあるかと思います。
ただ、夫の存在を感じることができる私は、亡くなっても魂はそのまま残る ケイティちゃんもこの世からお別れしても幸せに過ごしたパパ ママのもとを離れることはなくて、呼べばいつでもそばにくる と思っています。
夫がいなくて心細くて、わが家のゴルと二人での散歩は本当に寂しいです。でも見えなくても夫はそばで応援してくれているばずです。
残り少ないケイティちゃんとの1日1日 お辛いとは思いますが、心は永遠に繋がっています。
先だったワンコは、あちらの世界でパパとママをずっと待っていてまた一緒に暮らせるはずです。
ケイティちゃんの思い 希望を聞けなくて、ご夫妻の辛さはいかばかりかと。
でも、ずっと繋がっていますから。
我が家のりょうがも、前回のコメントを書いてから1週間後に、嘔吐した時に誤嚥した様で、2日後に逝ってしまいました。
最期まで、優しくて強い自慢の息子でした。
ケイティちゃんには、こんなに心配と応援していただけるたくさんのお友達やファンのみなさんがいてくださいます。
それは、何よりのパパさんママさんの心の支えになっていると思います。
だから笑顔で「ここにいるよー!大丈夫だよー!」って、ケイティちゃんを安心させてあげてくださいね。
泣くのは、まだまだもっと先ですよ!
ケイティーパパとママの行動を
全面的に支持します。
後悔しないようにね。
こんなにも辛い状況になってるとは・・・
ウチの猫が癌と診断された時に獣医さんから
シッポちゃん達は「先の事は考えてなくて今を精一杯生きてるから、今を大切に」って
ケイティちゃんの穏やかな一日が
長く続きます様に祈ってます。
散歩もあまり行きたがらない様です。
ケイチィさんの痛みや苦しみが、少しでも良くなりますよう お祈りします。
私もできたら そばにいたいと思っています。
何よりうれしいと思います。
いつもどおり、「おはよう!ケイチー」と
言ってもらえるのがうれしいと思います。
いまだに信じられません。
夢であってほしい。
ケイティちゃんに会いたい。
抱きしめたいです。
パパさんママさんとケイティーちゃんが
少しでも長く一緒に居られますように〜
信じられないことがおこり
涙が止まりません…ケイティ、あんなに元気だったのに。。
悲しくて悲しくて…
きっとまたプールで会いたいと思っていました。
ケイティママさんパパさん 気持ちを強く持って 体調など崩さぬようにご自愛してくださいね。
すごくショックで、ごめんなさい、私がまろんの病気を知らされたときのことを思い出しました。
ケイティちゃんも頑張ってるよね!
ケイティちゃんが痛くありませんように、ぱぱさん、ままさんがお疲れを出されませんように。
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