予想外の事態
2019/10/10
左股関節形成不全整復オペ後
徐々に歩ける距離を延ばしていたケイチーさんですが
先週辺りから再び歩かなくなったので
病院でレントゲン検査して頂くと
トグルピン法で繋ぎ止めた
股関節と大腿骨頭を結ぶワイヤーが
緩んでいる模様 …

このワイヤー緩みで股関節のハマりが浅くなり
歩き辛くなっているんだろうとの事
でも術後1ヶ月、ほんの少しの自宅周囲のお散歩と
週一のプールでのリハビリ以外は
ほぼ横たわったきりで安静に過ごし
決して無理な動きはしていないにもかかわらず
ワイヤーが緩むって、何故 ?

院長先生曰く、今度の右股関節オペの際
緩んだ左側のワイヤーを同時に締め直す事は
出来ますとの事ですが、そもそも
まだ右側股関節が脱臼した状態だったから
治して正常に戻った左側に負荷がかかり
その結果ワイヤーが緩んだというのなら
明るい予後も期待出来るかと思うのですが
もし、原因がそうでないとすると …

あと、脱臼中の右股関節と大腿骨の接合部分にも
骨同志の接触による炎症が発生し
その痛みもあるでしょうとの事
酷くなる前に一刻も早くオペしたいのですが
多忙な病院側の段取り上
オペは今月末の予定 …
その間に炎症がさらに酷くなれば
せっかく トグルピン法で繋ぎ止めても
お互いに いびつな形状となった
股関節と大腿骨頭とが接触し
術後、歩くと痛みが発生する事も予想される …

ジャンプ等の激しい 「 上下 」 の負荷さえかけなければ
ワイヤーは大丈夫との事前説明だったんですが …
院長先生はじめ、病院スタッフの方々は
ベストを尽くして下さっているのですが
ちょっと 想定外の事態に、やや困惑の保護者の面々 …
高齢シニアで選択肢の少ない現状
一体、何が正解なのか …
このまま右側も トグルピン法オペで大丈夫なのか ?
ちょっと ( かなり ) 暗中模索モードに突入した
悩めるケイチー家なのでした …

本当に歩ける日は来るのか疑心暗鬼なケイチーに
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comment
とことんドクターを信じて、楽観的な未来を感じましょう!
Let it be
なんとかなるさ。ケセラセラ!
以前、藤井寺動物病院の件でコメントした者です。
診察だけでもセカンドオピニオンとして診て頂いたらどうでしょうか?
うちがかかった時と違い、今は予約制になっているようです。
待合ロビーで待っている負担もそれほどかからないと思います。
今の先生とご相談されるのが一番とは思いますが、病院にも得意分野があります。
一度整形専門医の診察だけでも受けて見られてはいかがでしょうか。
痛みが出ているなら本当に可哀想です。
早く良くなりますように。。。
結果、残念な事になってしまいましたね、
それでもその時のケイチーにとって、パパさんママさんそして病院側も最善の選択をしたはずです。
そして、歩けなければ歩いてほしい、歩けたら遊ばせてあげたい、泳がせてあげたと思うのも親心です。
ただ、結果論で申し訳ないすが、緩い関節をワイヤーで止めてあるだけで、治ったわけではありませんので、
使える片足に負担が掛かってしまうものは仕方がない事で、
緩すぎれば外れ、締めすぎれば擦れて痛みが出る微妙なバランスを取るのは難しいのではないかと思います。
私個人的な意見としては、泳がせる事は筋肉強化にとって非常に理想的な事ではありますが、
やはり水を吸った体毛とライフジャケットの重みは相当な物だと思います。
緩んだワイヤーを外から締める術はないのでしょうから、
でも、もう一度歩いてほしい、大好きなプールで泳がせてあげたいという思いは叶ったわけですから、
ここは一旦気持ちをリセットしてみてはどうでしょうか?
10歳、11歳といえば、個体差はありますが大型犬にとっては生きているだけでも有難い年齢です。
原点へ帰れば、ご飯を食べて寄り添って居られることが飼い主にとってもケイチーにとっても一番の幸せのはずです。
食べられなければ、食が一番の幸せですし、歩けなければ補助車でも外を歩けることが一番の喜びになるバズです。
家のリオは車が大好きだったので、真っ直ぐ歩けなくなってからは、外へ出たがりませんでしたが、
車が大好きだったので、助手席へ乗せてちょっとドライブするだけで凄く嬉しそうでしたよ^^
そりゃ~12歳過ぎても忍者のようなアーリアちゃんみたいな仔もいますけど^^;
12歳↑を経験したことのない私からみたらアーちゃんは神の子のようです。
人間だって60歳過ぎて70~80と生きていれば、
悪いところも次々出てきて、その度に薬を飲んだり治療したり手術したり体を治しながら騙しだまし生きていくわけです。
つまりどの選択をしてもケイチーの為だし、結果はいつも違うということです。
もちろん思いの外良い結果も考えられます。
原点にかえって、何が一番幸せなのかを考えてみてはいかがでしょうか?
遊ばせたいという気持ちは「欲」ではないでしょうか?
もう一度手術にかけてみる。
一人で歩けて、当たり前にトイレも自分で行ける。それも幸せです。
今度は両足がしっかり機能するのを確認するまではプールは控える。とか、
泳がせるのであれば、水中以外はライフジャケットを外し、毛が乾くまでパパが抱きかかえる。など、
別に補助車で外を歩けるようになるだけでも幸せですし、
リオのように車の助手席に乗って窓から外を見てドライブするだけでご機嫌な幸せもあります。
どの選択をしてもケイチーを思っての事ですし、
結果は後からしか付いてきません、それは病気でも同じことです。
どんな選択をしても、後からあーすれば良かった。こんな方法もあったのではと思うのも人の常です。
思い悩み苦しい気持ちも良くわかります。
人に助言を求めたくなる気持ちも痛いほどわかります。
でも決めるのは飼い主です。
どんな選択をしてもそれは一番側にいる飼い主の導き出す答えです。
それは全て我が子を一番愛する者の選択ですから、みんな解ってますから大丈夫ですよ。
心配になる気持ちすごく分かります。
それにケイティちゃんが痛いのは
辛いです。
私もセカンドオピニオンを受けて
他の先生のお話を聞いた上でパパさん、
ママさんが納得する判断をした方が
いいんじゃないかと思います。
ケイティちゃんが痛くないように
そして歩いてもらいたいです!
セカンドオピニオンされたほうが安心です。
それで、同じだったら仕方ないですが、緩むというのが気になります。
命はひとつ、疑いがあるなら、セカンドオピニオンを。
他にやり方があるかもしれない?ともやもやしてる方が良くないです。
手術をしてまた1に戻ってしまって凹んでしまいましたが、
ケイチーファーストでできることをがんばろうと思っています。
病院のことを教えて頂いてとても助かります。
今できることをして後悔がないようにがんばるつもりです。
ケイチーファーストで(笑)
今はまた術前のような感じです。立って自分で足に力が入れば
歩けるって感じです。寝返りも自分で工夫して足を反対に
したりしています。ケイチーは強いです。
ケイチーにとってを今一度良く考える事が大切ですね。
今はケイチーの体が自由に動かなくて、ケイチー自身がもどかしく
思っているようですが、それでも自分で工夫しながら寝返りをうったり、
立ち上がれなくてもうまく方向変換をしたり・・・
ケイチーと一緒にいて学ぶことがいっぱいです。
ところで伝ちゃん、大丈夫ですか?アレルギーがでたのでしょうか?
虫に噛まれたのでしょうか?腫れがひいてよかったです。お大事に
してあげてくださいね。
ケイチーファーストでいこうと思います。
ソルファちゃん、足の方は大丈夫ですか?
プールにいつも通っていることをスタッフの方から
聞いています。いつか一緒にと思っているのですが・・・
こないだはあまり調子がよくなくて途中であがってしまいました。
今週は様子をみようと思っています。
そうですね。悶々としているのもしんどいですね。
ケイチーファーストで考えていきたいと思っています。
コメントを送る。