術前術後のレントゲン考察
2019/09/16
左股関節形成不全の
整復オペを受けたケイチーさん
まず、こちらが
オペ直前のレントゲン画像 …

左右の大腿骨頭が股関節から大きくずれ
明らかな脱臼状態になっています
左右ともこの状態では、歩くどころか
立つ事が出来ないのも当然 …

この状態から
院長先生ご推奨の
トグルピン法 による整復オペを実施した
術後のレントゲン画像が、こちら …

骨盤と大腿骨頭に細い穴を開け
そこに4本の細い強化ナイロン製ワイヤーを通し
そのワイヤー ( 人工靭帯 ) の両端を金具で固定して
股関節と大腿骨頭を、本来あるべき姿
位置関係に戻す …

ビフォーアフターで比較すれば
その違いは、一目瞭然 …


若い子なら人工関節がお勧めですが
ケイチーさんの様にシニアゴルの場合には
オペの体への負荷や予後年数を考えると
この、トグルピン法がお勧めだそうです ☆
今回のケイチーさんのオペ経緯が
同じ股関節形成不全で悩む全国のゴルちゃんご家族の
ご参考に、少しでもなればと思い
院長先生に許可を得て、レントゲン画像を
掲載しました m(__)m

今度は右が待っているWオペ組ケイチーに
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comment
早く両方できますように (*^◯^*)
パパさん、ママさん、お身体大切になさってくださいね。
両脚ともに良くなりますように。
股関節では悩んでいるゴルちゃん、多いと思いますので
皆さんの希望なってほしいです!!
ケイチーさん、がんば!!
あれだけズレがあるなんてビックリです
また、術後のピタッと治っていること、院長先生ブラボー!
お家に帰って、ケイティさん食事は食べてくれていますか?
どうぞお大事にしてください
ケイティちゃん、安静にはできてるでしょうが、
ごはんちゃんと食べてるかな~?
すごい!きれいにはまってる!
ケイティちゃん、頑張った甲斐があったね。
右も同じようにきれいにはまったら
バッチリですね。
今回左側の股関節の手術でしたが、どうも、右足もひどく外れてしまっているのか
立つときに右足がぐらぐらです。
来月の手術でしっかり両方固定出来たら、しっかり立って歩けるようになると思います。
いつも応援ありがとうございます。
右側の股関節の外れ方も大きいので、できるだけ早い手術をということになりました。
筋肉も落ちてきますしね。今は立ってる時は右足がぐらぐらになっています。
手術前は逆に右足がしっかりしていましたが・・・
ありがとうございます。ひさしぶりに連休明けは病院がお休みでしたし、仕事も休みだったので
ケイチーと二人、トイレタイムやおやつタイムごとに起きましたが、がーがー寝ていました。
ケイチーの足がしっかり治ってすれば、同じ症状のワンちゃん達の
お役に立てるかもと思っております。
今は右足もぐらぐらでしっかり立てる状態ではないのですが、きっと
右側も手術したら、立って歩けるのではと思っております。
いつもご心配ばかりおかけしています。
こんなに急に歩けなくなり、レントゲンでも右側の股関節の様子が
短期間にひどくなってるのでちょっと心配です。
両方の股関節が外れてケイチーのようになってるワンちゃんのことは
知らなくて、後でどなたかの参考になればいいのにと詳しく書かせて頂きました。
連休明けは病院も休みで仕事もなかったのでひさしぶりに親子水入らずで
爆睡していました。
フードをたくさん残して心配しましたが、先生にご相談したら
だらだらでも食べれるときに食べれたらということで
ドッグパラダイスさんでおすすめの缶詰をフードと混ぜたら
なんと!完食してくれました。
もちろん食欲が落ちたとき用に何缶か多めに注文してストックしました。
右側をしないとやはり足がぐらぐらなので立つのがしんどい時があります。
もう1回がんばらなくちゃ!!
ケイチーは座ることはできますが、そこから自分で立つことが
今は難しいです。そのため、自分が移動したいときはおもむろに
座って私のサポートを待ってます。ですから安静はできています。
そして食欲はというと、一時トッピングだけを食べて
フードを食べなくなった時がありましたが、ドッグパラダイスさん
おススメの缶詰のおかげでしっかりフードと一緒に食べられるようになりました。
そのおかげで笑顔が増えて少し元気を取り戻しています。
右側がよくなるときっとちゃんと立って歩けると思います。
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