ターニングポイント ☆
2017/11/14
豊臣秀吉の天下統一を語る上で
絶対に欠かせない名参謀
その名は軍師、黒田官兵衛 …

天正10年 ( 1582年 )
信長の命を受けた秀吉が中国攻めの最中
今の岡山で、強敵毛利氏との対峙中に
あろうことか、京の都で本能寺の変が勃発 …

農民の子だった自分を引き上げてくれた
信長の死に対する悲しみと
前面の毛利勢と後方の明智勢に挟撃される
絶体絶命の危機的状況に対する絶望で
茫然自失の、大将秀吉 …

とその時、軍師・官兵衛が秀吉の耳元で囁いた
歴史上あまりにも有名な一言が、こちら …

信長がいる限り、その家臣である秀吉は
どこまで行っても、天下人信長の下 …
でも、その信長という壁が亡くなった今
秀吉の前には、天下取りという大きなチャンスが
広がっている …

この官兵衛の一言で目が覚めた秀吉は
中国大返しから天下取りの道を邁進 …
局地的なピンチを逆に
大局的にはチャンスと捉える逆転の発想 …
官兵衛が名軍師たる所以ですね ~ (^-^)/

一方こちら、自称現代の名軍師こと
特技は水攻めな、毛呂田河童兵衛 …

この日もクルマが売れずに
泣いて帰って来た初老の家老を見て …

この名軍師が言い放った
あまりにも〇〇な一言が、こちら …


傷口に塩塗ってどないすんねん … (♯`∧´)


資質なき者には容赦ない
敏腕仕分け屋のケイチー軍師なのでした … (#^.^#)

「 鳴かぬなら 無駄吠え延長 ホトトギス 」 な天下犬ケイチーに
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comment
明日もいい一日になりますように。週末からとても寒くなるそうです。
お風邪などひかれませんように。
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