親子とは ?
2017/04/19
A 「 今日ウチの犬の誕生日なもんで、時間内に仕事を納めて残業せず
出来れば定時で上がれればと、秘かに思ってるんですよ ~ (´∀`*;)ゞ 」
B 「 … 誕生日って、たかが犬でしょ ? 」

これは先月、とある職場で交わされた実際の会話です
A氏は、夫婦と犬1頭暮らしで子供無し …
B氏は、夫婦と子供複数名で犬は無し …

言われた瞬間、A氏はその場を笑ってやり過ごし
その後もB氏に言われた事を、根に持ってる訳ではありません
そもそも場を賑わすための冗談で言ったつもりで
実際その日も普段と変わらず、普通に残業して帰りました

では何故、このブログで取り上げたのか ?
人それぞれに価値観があり、犬を大切な家族として見る人もいれば
犬はあくまで犬としか見ない人もいて、それら個々の見解は
各々尊重されてしかるべきものです

でも家族の構成要件って
人間の親子だから … 血が繋がっているから …
それだけでしょうか ?

A氏の犬は人間ではなく、当然血も繋がっていません
でもA氏はその犬を、家族だと信じています
何故か ?

それは、その犬がいてくれたおかげで
A氏の人生が、計り知れないほど豊かになったから です
自らの心にこれだけの幸せを運んでくれる者に
人も犬も関係ないと、信じて止まないからです

実の親子でなくても、血は繋がってなくても
互いの人生に心の豊かさを提供し合える
「 心の親子 」 にはなれる …
その事に改めて気付かせてくれたB氏に
心の中で静かに感謝した、A氏なのでした (#^.^#)

ちなみに、自分は犬だと思っていないケイチーに
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comment
在る人にとっては「たかが・・・」でも
私にとっては「されど」。
似通ったシチュエーションに出くわして、腹が立ったり、ココロで涙したり、傷ついたり。それでも強く「されど」と思えたのは、彼が私に与えてくれたものは大きく素晴らしく大切なものだったから。
ケイちゃんも、そうだよね♡
桜の花びら、散ってもなお 芸術的な彩り、ですね~
こちらは近日中に開花宣言、でしょうか??
そうですね〜犬や、動物の良さを知らない人はある意味人生損をしているなぁ〜と思います。
お散歩の時、こんなに空が青かったんだ〜〜って、気づいたし、犬の純粋さを知ると人の見栄やくだらないプライドが、馬鹿に思います。
もしも…近所の子供とうちのサリーが川で溺れていたら、私は迷わずサリーを助けますね。
まあ、私が助けるよりも、サリーの方が泳ぎは達者だと思いますが…笑
ぱぱさんのおっしゃる通りだとおもいます。慰めの言葉も、励ましの言葉もいらない、ただただ元気でそこにいてほしいと願えるのが本当の親子だと思います。
ペットとしてみるか、家族としてみるか、2つに別れますよね❗
私は家族としてみています。ゴルって犬っていうより
人間的ですからね。
ペットや持ち込みという言葉は信じられません!
物扱い(器物破損)なのも気に入りません!
家族みたいなものです。や家族同様でも
うん?って感じです。
自分よりも大事な人(ワンコ)がいてるのは、
すごく幸せなことだと思ってます。
ほぼ依存症なくらいです(^_^;)
昔、旅行先の宿でたまたまローカルテレビ局が
取材にきててインタビューを受けました。
あなたにとって犬とは?
「最愛の家族です」と答えました。
残念の事に放送には使ってもらえませんでした。
代わりにお料理のバターをカメラの前でペロリと
食べた初代ゴルはテレビ出演しました(笑)
ゴルはきっと自分は人間だと思ってますね(^o^)
先代犬が亡くなった時は会社休みました。
家族なので当然だと思います。
何を言われてもいいと思っています。
ですけど
うちの会社は理解ある方々に恵まれているので
ありがたいです。
みんな休んでも当然、と言う方々なんです。
昨日に日本ガイシ行った時にも、すごく嫌そうな顔された方と
遭遇してしましました。
その方を避けて歩いたり写真撮ったりしました。
アレルギーの方もいらっしゃるので
きっとそうなのかなっと思って
気にしないようにしています。
どんなワンコでも
家族の一員と思います。
鍵コメにしようか悩みましたけど
言葉を選びました。
ワンコが好きな方しか見ていないと信じて
そのままコメントいたしました。
少し飲みながらコメント書いたので
気にしないでくださいね!
以前アメリカのカリフォルニア州の山火事でテレビのインタビューで、おうちのワンコや猫さんを含めて
無事に家族全員避難できました(飼ってる動物の名前をあげて)と答えてらっしゃいました。
人間だけでなく、動物もみんな家族として、みんな受け止めてるところが
やっぱり日本と違うんだなって思いました。
我が家はうさぎのクッキーはじめ、ロッキー、スコッティ君達が亡くなった時も
職場の皆さんが理解してくださって急ぐ仕事だけ済ませて早退させていただきました。
月曜の夜の嵐で一気に桜は散ってしまいました。今年は本当に長く楽しめました。
バーくん地方、もうすぐですね。
今日のお水の日も4歳のGRちゃんとご一緒に泳がせて頂きました。
大切なご家族、命あるもの、決して違いなどないと思います。
大切なお仕事をされてるんですね。大変なご苦労があるかと思いますが、
病院でなく在宅でのサポート、どれほどご家族にはとても心強いことでしょう。
いつかはやって来ると心でわかっていても、その時のことを考えると今から涙があふれそうになります。
ほんと、お散歩をしていて、青空や飛んでる鳥、草木、花の香り、川の流れを目と耳と鼻でしっかりとらえることが
できるようになりました。この自然に感謝する気持ちも・・・
田舎に住んでることもあるのですが、ワンコを連れた方、ワンコを見て微笑んで下さる方、初めてなのに
おしゃべりがはずんだり、とても気持ちのいいご挨拶ができたり。
動物がいるのといないのでは、きっととっても違った生活になってるんだと思います。
最近、荷物を出すときにケイティのお友達宛の時はお友達の名前(ワンコの)をかいて、
送り主も〇〇ケイティとします。ちゃんと荷物は届いてますもんね。
ただただ元気でいてくれることだけが一番の願いです。
先日プールの帰りにあの池のほとりの桜のところでお写真を撮りました。茶屋の方とも
おしゃべりがはずみました。おうちにGRがいらっしゃったとか。ケイティをみてとても
喜んでくださいました。時間があるときにまた訪ねようと思っています。
ペットという呼び方もちょっと好きではないです。やはり家族です。
ペットというと人間が上みたいに思えちゃって・・・
ケイティとエルフちゃんはほんものの姉妹ですが、エルフ家とうちはなんとなく
親戚みたいな気持ちになっちゃうのも不思議ですよね。
ですよね。本当にそうです。ものって扱いでないです。
たくさんのことを与えてくれてるこの子たちにどうお返しができるかなって
いつも思います。知らず知らず、目に見えない大切な縁や、きずなをくれて、
生きがいや、生活のはりをくれる。知らない人どおしがつながる。
不思議な力をいっぱいもってますよね。
最愛の家族、まさにそのとおりです。
きっとね、自分も私達といっしょだと思ってるに違いないですよね。
職場の皆さん、とてもご理解されていていいですね。はっちちゃんも幸せです。
みんな一緒にずっと暮らして来ているので、家族と言っても過言でないと思います。
病気の時もあるだろうし、けがですぐに病院ってこともあるでしょう。そんなとき、
やはり、職場によってはいいにくいところもあります。転勤しただけで以前は言えたけど
新しい所ではってことも。
ワンコが苦手、嫌いという人もいらっしゃるので、はっち父さんが遭遇されたようなことは
時にはありますよね。うちのご近所でもあります。
でも、家族はどんなことがあっても守りとおしてやりたいですし、笑顔を曇らせることは
したくないです。安心して毎日が暮らせるよう、頑張りたいですね。
私は犬3頭、にわとり5匹、牛2頭と一緒に暮らしていますが、「自分のにわとりや牛を、みんな平気で食べるんでしょう?」と言われたこともあります。そんなことはないんです。にわとりが死んでしまった時は涙してパパと一緒に埋めたし、子牛を売らなければいけなかった時は、泣く泣く手放しました。毎日一緒に寝起きしている犬たちとは、できれば、この子たちの犬生の楽しいことや悲しいことのほとんどの瞬間に立ち会いたいと思っています。「へえ、そういうもんなんだ。」と軽く思う人もいると思いますが、もしかしたら私も、全く別のことでその人に同じような気持ちを抱いているかもしれませんね。
A氏は、ケイチーパパだったのかしらね。
人間と同じように 家族の一員としての位置づけになると思います。
小鳥であっても、ハムスターであっても、もしかしたら昆虫であってもそれは大好きな
家族にかわりありません。
「へえ、そういうもんなんだ。」って言葉、よく耳にしますよね。価値観の違いなのでしょうか。
分からない人にいくら説明しても、生き物との暮らしの豊かさは理解してもらえそうにはないですが。
小さな子供の方がきっと頭がやわらかいから、すーっと入ってくるかもしれませんね。
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