ボウイよ永遠に …
2018/12/06
ケイチーさんの、大事な大事なゴル友
同じ県内在住のボウイくんが
虹の橋を渡りました
まだ8才の若さでした …

化学受容体腫瘍ケモデクトーマという稀な病気で
心臓周囲の主要な血管を包み込む様に腫瘍ができ
外科的に除去する事が困難な、非情に厄介な難病 …
この難病相手に、さすがの元気印のボウイも
よく頑張りましたが、パパさんママさんの願いも虚しく
ついに力尽きてしまいました …

上の写真は、10月末にお見舞いに伺った時のもの …
この時既に、極度の食欲低下で体重が5~6kg落ち
ボウイ自身は相当しんどい状態だったハズでしたが
尻尾をブンブン振り、それはそれは喜んでくれました

長いコート、端正な顔立ち、バランスの良い体躯 …
「 じっとさえ 」 してれば
ショードックとしても十分通用するだけの
いわゆるイケメンゴルとしての資質を十二分に備えながら
しかしながら、その 「 じっとさえ 」 が出来ない
会う誰にも愛想を振りまく、人が大好きな
愛されキャラの、わんぱくボウイ …

常に動き、常にアピールし、甘えん坊
いつどこで会っても、その表情は ニッコニコ ☆
パパさんママさんといる事が
兄貴の久遠といる事が、いや
今生きてる事が、嬉しくて仕方ない …
そんな感じの、存在感抜群のボウイでした ☆

3つ年上の久遠兄ちゃんが大好きで
どこへ行くにも、いつも一緒 ☆

毎日朝夕のお散歩の時も …

ドライブの時も …

サービスエリアでの休憩の時も …

大好きなプールの時も …

セリ市の時も …

そして、おねだりの時も …

常に付きまとわれ、真似され
時には、ほんの少しだけ
迷惑だったかもしれない
久遠兄ちゃん …

でもまさか、あの元気印のわんぱくボウイが
風の様に現れ、風の様に兄貴より
先に逝っちゃうとは …
本当に、まさかまさかだよね …

8年ぶりの1人っ子生活
これから、大丈夫かな ?

ペットではなく、子供としてこの8年
毎晩寝る時も 一緒に川の字になり
目に入れても痛くないほど愛情をかけ
共に苦楽を共にして来られた
パパさんママさん …

あのボウイの無垢の笑顔を失い
その喪失感がどれほどのものか
想像するだけで、言葉もありません

でも、あのわんぱくボウイのこと …
その命は有限で、残念ながら
天に召されてしまいましたが
あのとびきりの笑顔と存在感で
きっとパパさんママさん
久遠兄ちゃんの心の中に
いつまでも、いつまでも
もういいよってくらい、ずっとずっと
生き続けてくれる事でしょう ☆

ご冥福を、心よりお祈り致します

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