バナー

FC2ブログ

☆ペット共生住宅☆

2013/11/17
今朝、朝日新聞のbe on Saturday フロントランナーで

「ペット共生住宅を専門に」

ファウナ・プラス・デザイン一級建築士事務所代表
       廣瀬 慶二さん

こんなタイトルの記事を見つけました


今国内で飼われているペットは犬が1153万匹・猫975万匹で   

15歳未満の子供の数、1649万をはるかに上回ってるそうです


人の伴侶となった犬や猫にとって暮らしやすい家を専門に設計する世界でも珍しい

建築士さんがこの廣瀬さんなのです 







ペット共生住宅の設計を志したのは13年前のこと、地元神戸の建築事務所で働かれていたときに

「家族の一員」」と言っているのに、家の中に、犬や猫の居場所が一切設けられていないことに気づかれたとか…







「家族なのに、なんで彼らだけが仮設になるのって思ったんです」と…

画一的な間取りはペットの問題行動にもつながる 

新しいコンセプトの共生住宅が必要だとネットでうちあげたところ注文が・・・





「大事なのは飼い主さんがどのように暮らし、どのようにペットと接しているのかを正確に知ること。

それによって、原因の所在がみえてくる」と言われます

でも、ペットの問題行動の大半は実は飼い主に原因がある 





「よく話し合って飼い主さんに自覚をしてもらい、同時にペットの生活パターンにあった空間を構築する。

ペットを含めた家族全員が一緒に、幸せに暮らせる住宅を造っていきたい」と述べられています 


確かに念願の一戸建てを買ってこれで犬が飼えると飼いはじめる方も多いのでは? 


ケイチィ家もそうでした 


留守がちで十分な運動と遊びが足りていない

近頃ではよく足をなめ、足のコートをちぎったりしている様子

道路側の大きなサッシをあけると道を通る人やワンコに吠える、吠える

どうしようもないと片付けてしまって

きちんとむきあってやっていないのが現状です 



廣瀬さんは建築士でありながら熱心に動物の習性とか動物の置かれている環境の研究とかをされていて

問題行動に悩む飼い主さんのご相談や依頼を受けられています

著書「ペットと暮らす住まいのデザイン」(丸善出版)でペット共生住宅のノウハウを披露されているとか



オーランドくんちのように庭が広くてランにしてやれたらどんなにいいか… 




玄関で暑い日にぺたりと靴に囲まれて寝ることにならないようなタイル張りのお部屋があれば…




ついでにおうちにプールがあれば…



とめどもなく夢がふくらみます



廣瀬さんのような建築士さんが神戸にいらっしゃるなんてちょっと心強いなって思いました

ペットを伴侶と考えるなら…家族として一緒に幸せにならなくちゃね 




ケイチィ、明日は二人で何をしようかな?


今日のお散歩もしっかり歩いてがんばったケイチィにご褒美のポチを

               

              
       クリックしてね  
にほんブログ村 犬ブログ ゴールデンレトリバーへにほんブログ村




PS 今日もわんちゃんの訃報が届きました

13年間パピーの頃からご家族と一緒にすごして遠くに嫁いだお姉ちゃんも様態が悪くなったのを聞いて

神戸に帰ってこられていました

ご冥福をお祈りします






comment (6) @ 日記