スプリング はず Come ♪
2013/03/19
苦痛の激しい時こそ
しなやかな心を失うまい
やわらかにしなう心である
ふりつむ雪の重さを静かに受けとり
軟らかく身を撓めつつ
春を待つ細い竹のしなやかさを思い浮かべて
じっと苦しみに耐えてみよう
〜 細川宏氏 「 病者・花 」 現代社の中の一編より 〜
聖路加国際病院理事長・日野原重明先生の著書 「 テンダー・ラブ 」 より
この詩をいつも心の励ましにしています
どんなに寒い冬であろうともどんなに長い冬になろうとも
自然は必ず春の準備をしながら静かに時を待っている
そんなことを感じながら鳥の声・木の枝の蕾・道端の小さな草に
目・耳を傾けます
2月末に届いた一足早い桜 ・・・ 啓翁桜
今は葉桜を楽しみつつ、こんなに長く私たちの目を楽しませてくれる桜 ・・・
切られた枝なのに ・・・ 生きてます
ケイチィ ? 春のにおいがする?
ん〜〜 マンダムぅ〜 だワン
ところでケイチィ家の花壇 ・・・
チューリップと、ひと冬超えた イチゴ
植えた覚えがないんだけれど、ラッパ水仙
霜がおりた花壇で枯れそうになっていたビオラ
今年はうぐいすの声を聞いたのが3月初め ・・・ ちょっと寝坊したかな?
花粉は苦手でちよ
生きる力を与えてくれる、待ちに待った春の到来ですね
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