精密検査の結果
2010/08/27
昨日の続きです ・・・
セカンドオピニオンでの診察で、腫瘍ではないと診断されたケイティ。
先生いわく ・・・
まず傷口の炎症、出血具合から、目視で腫瘍ではないと即断できるとの事。
その上で、これだけ大きい腫瘍なら、傷口の表面からの組織採取でも十分に腫瘍細胞が
採取出来るとのこと ・・・
ケイティの場合、その表層組織の検査結果、傷による炎症反応はあるものの、腫瘍細胞は
一切見つからないので、100%腫瘍ではありませんとの事でした。
ただこの診断結果の違いは、獣医さんの優劣云々の問題ではなく、やはり獣医さんによって
得意な分野が個々に違うということなんだと思います。
過去に実際に似たような症例を診た経験があるかないかも、診察結果を左右するでしょう。
実際今回の先生は、1ヶ月前にケイティと全く同じ症例のラブラドールを診察されたそうです。
私個人は、いつもお世話になってる先生も、十分に名医さんだと思っています。
塗り薬はケイティが掻いてしまい、そこから出血しているということで、今回は飲み薬を
1週間分処方して下さり、また1週間後に来て下さいとの事。
ただ、薬の副作用で便が少し緩くなったり、オシッコの回数が増えたりするかもしれませんとの
説明もしっかりして下さいました。
いい先生をご紹介下さった レッスンの先生 と、セカンドオピニオンを勧めて下さった
ブログのたくさんのお友達のみなさんに感謝です
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
さて、診察が終わったケイティさんはとゆーと ・・・
心配がなくなり、すっかり普段のケイチーですね ・・・
明日からは投薬治療の経過もご紹介します
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