今日はケイチーのぱぱは


お仕事をお休みしたでち　


夜からまた、お熱が出て体が痛い、痛いって　


泣いてたでちよ、内緒だけどね・・・


インフルエンザ　　かもって言われたけど


大丈夫だったでち　


ただ、今日は安静で、ケイチーはそばで


ついててあげることにしたでち　　





いつもはケイチーのままがこっちに寝るんだけど


昨日の夜から、ケイチーが一緒に寝る　　ことにしたでち







朝、ままとくっついて、ゴミ捨てに行ったでち


ままは、お散歩に　　お寺の方に行こうって


言ったけど、ぱぱが気になるから


おうち　　に帰ることにしたでち










ケイチーのおうちは、時間がとまったみたい・・・






ままは、よく体調を崩すけど


ぱぱは、滅多に休むことはないでち


　そのかわり・・・


ぱぱは、病気になると大げさっていうか、


お熱が高いと　もうダメ　　って顔して　


ひぃひぃ言ってるでち　





ままは、なんにも言わずにひたすら、寝てるでち　


ぱぱから、　風邪の神さん、出ていくように・・・









ケイチー、時々、ままと一緒に新聞をみるでち


ケイチー家は　朝〇新聞で、声という欄に


　ゴールデンの仲間の話が、載っていたでち




今から、兵庫県のＦさんが、投稿したものをお話しするでちね　





　　タイトルは『　障害も病気も愛犬とともに　』





先月の朝、テレビでアーチェリーのオリンピックメダリスト　


山本博さんが、飼ってる3匹のワンちゃんのことが紹介されていた


その中の1匹が、生まれつき目が見えないのに


とても大切に育てられていた　


それを見て　Ｆさんは、飼っていたゴールデンとの生活を


　思い出したでち







Ｆさんちは、2005年開業獣医師会のＨＰで


1歳半になる雄のゴールデンの里親の募集を


　見つけたんでち


夏にお別れをしたのもゴールデンだったので


すぐに連絡を入れて飼うことにしたとか・・・







12年の秋、突然けいれんして、手足を硬直


口から泡をふいて倒れたらしい


何度も倒れて、夜も休みなくお世話をされたそう


昨年夏に、虹の橋を渡っていっちゃった・・・






　　「　ペットは縁があって家族になるのですから


天命を全うさせる責任があると思うのです


ペットショップなどでかわいいと思うだけでなく


家族にする責任を負うことも忘れないでください　」


と、Ｆさんの投稿は　結ばれていたでち






　ゴールデンレトリバーという文字をみると


ケイチーもままも、とても身近なこと　　に思えるでち


もちろん、どんなワンコでもお友達なんでちが・・・






9年間、その子は、Ｆさんのそばですごせて幸せ　　だったって


きっと感謝してるでち





ありがと






その前のゴールデン　　もきっと大切にされたんだと思うでち


Ｆさん、その先代の子がとっても好き　　だったから


ゴールデンをまた迎えることにしたんだろうね





ゴールデンの仲間たちが、大切にされて虹の橋に旅立つのは


とても寂しいけど　


最期の最期までそばで見送ってくれる家族がいるのは


本当に幸せだと思うでち　





　スコッティ兄ちゃんが、ままに抱かれて　　ニコッと笑ったように・・・








ケイチー、今夜はままと寝るでち　


だって、ぱぱのイビキ、　うるさいんだもん







　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　クリックしてね　

にほんブログ村