はなちゃんのプールを占拠したケイティ　

その後も飽きることなく、プールとホースでひとり遊びに没頭


「うりゃうりゃ〜」


はなちゃんを追いかけ、ちょっと遠征しても・・・

「くんくん」

すぐに引き返して来ては・・・


ちゃぽん

「ふぃ〜」


どうやらはなちゃんのプールを基点に行動してます



プールに飽きると、今度はズブ濡れの体でよそ様のの中へ入ろうと・・・

「ごめんくだちゃい」


そこで、奥様とママがの中でをする間、

パパがケイティとお庭で遊ぶことに


パ「ケイティほれ、フリスビーやで」

「・・・」ガン見です↑

パ「投げるで〜いくで〜」

「・・・？」

パ「それっ」



ゴルの本領発揮で一目散に走って行きます

・・・が、持って帰っては来ません


そうこうしてるとはなちゃんが・・・

「・・・」

用心しながら自分のプールのとこまで出てきました

「あの〜・・・」

すると

ケ「なんでちか」

は「」　はなちゃんへ直帰

ケ「ワンプロちゅるきになったでちか」

は「・・いえ、結構です」　はなちゃんバックで車庫入れ


ちょこまか動き回るケイティに手を焼いていたはなちゃんですが


やがてケイティにチビゴルの宿命が・・

ケ「ここはだれ？・・・」

そう、電池切れの時間が・・・

ケ「わ、わたちはどこ？・・・」

はい、電池切れ〜

ケ「・・・」

寝ているケイティのそばで、優しく見守ってくれるはなちゃんなのでした





さ、ケイティ帰るよ〜

「・・・？」お借りしたバスタオルで拭き拭きです


帰り際に奥様に、玄関先にあった綺麗な鉢植えを頂き


はなちゃんにお見送りしてもらって

「はなちゃん、ありがとうね〜」

はなちゃん宅を後にしたケイティなのでした

「ひ、ひちょりにちないでっ」
（↑苦手な車内にひとりにされ、不安いっぱいなチビゴル）


はなちゃん、奥様、楽しい時間を本当にありがとうございました

これに懲りず（笑）また遊んで下さいね


次回、探険ワイン城編へと続きます


今日も来て下さってありがとうございます

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